独立・起業・事業承継・会社の経営を支援

事業の紹介

第2創業(事業承継)の支援

社長がある年代になると、後継者をだれにするかが問題となります。
多くの場合には、社長の子供、または、血縁関係のある人が後継者候補になっていると思います。 
そして、この社長と後継者に関する問題を、「事業承継」と言っています。
 
もっとも、後継者からすると、社長が実施してきたいろいろなことを変えたいので、
「第2の創業」とも言えるでしょう。
この第2の創業(事業承継)は、一般的には、株式をだれが引き継ぐのかとか、
相続税が支払えるのかが、問題といわれています。
 
実際に、一番大事なのが、会社の事業が、社長の交代をした後も、順調かということです。
会社の事業が順調であれば、多くの問題は解決可能です。
 
そして、二番目に大事なのが、親と子が、相手を認められるかです。
お互いに、育った時代背景や考え方が異なります。
多くの場合、数年間は、親子喧嘩をして、ようやく、「ほんの少し」だけ、相手のことを認めて、
経営権の委譲が行われます。
 
当事務所では、「株式」や「相続税」だけでなく、「どうしたら、事業がさらに強くなれるか」まで、支援します。
そして、その過程で必ず発生する「親子喧嘩」も、粘り強く、お付き合いさせていただきます。
具体的には、以下のことを実施しています。

1.相談

・会社経営や第2創業(事業承継)に関すること

・自社株の金額の算定

・相続税の試算

・税務(経営者個人・相続)

2.請負

・税金の申告

・税務署への対応 

3.取締役や監査役への就任

・ご要望に応じて、取締役や監査役への就任をさせていただいています

4.経営会議などへの出席

・経営幹部が出席する会議に出席をして、会社経営のお手伝いをさせていただいています

5.経営者の心のケア

・食事をしたり、お酒を飲みながら、じっくり相談しましょう

6.報酬

基本的には、月ごとにお支払していただく月次の報酬です。

金額については、お引き受けする業務内容等により異なりますので、

相談させてください。

7.会社の経理や申告で、契約済みの税理士の先生や会計事務所がある場合

会社の経理や申告で、契約済みの税理士の先生や会計事務所がある場合については、

当事務所は、第2創業(事業承継)についてのご相談と実行を担当します。

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